『残波しおさいの森』づくり
《郷土の森の復興並びに地球温暖化防止対策の一環として実施》
沖縄電力(株)では、読谷村から土地使用提供を受けた約4,2haを対象に、約6万5千本の苗木と種子を平成16年から7年かけて植樹・育樹しました。
植樹種は、残波岬に本来生育する在来の17種とし、地域の住民と関係団体とともに植栽されました。植最後も3年間は継続して除草、潅水等の維持管理が行われ、その後は自然の力による郷土の復興が期待されています。
詳細 → 緑の美ら島づくり行動計画 第３編(資料)Ｐ１１５に記載されています。
掲載日:2012/09/10(月)
