《美ぎ島宮古グリーンネット活動 》
災害に強い島づくりを推進するとともに、花と緑に包まれた美ぎ島宮古づくりを百年の計で持続的に行うことを目的に、公共事業だけではなく、地域住民自ら宮古地域の緑づくり、防風・防潮林や水源林の造成、維持管理などの活動を行っています。
①成林するまで徹底的に補植、下草刈等の保育を行う
②花木・果樹等も植栽し、景観の形成、地域とのふれあいの場をつくる
ことにしています。
この保育と植栽活動により、植栽本数は18,000本、植栽面積は4.5ha、活動には2,700人参加し、植栽木はおおきく生長しています。
詳細 → 緑の美ら島づくり行動計画 第3編(資料)P120 に掲載されています。
掲載日:2012/09/20(木)