※名称や樹木の状態は、宮古島市より提出していただいた資料を元に掲載しております。
御嶽などの名称については、再調査しており、結果については後日当HPにて公開いたします。(令和3年9月6日)
生息地は「シシナム御嶽」と呼ばれ、年数回の祭りを行っていたが、年長者の減少に伴い、拝む人も少なくなっている。
以前はフクギなどの巨木も隣接して生えていたが、今は無く、このガジュマルは、神木として守られてきたことにより残り、子供たちの遊び場となっている。
現在も地域から守られており、「平良市(当時)の老木・巨木」の指定も受けていた。 地上1.8mの高さから幹が分かれ、枝葉は17~23mも広がっている。
認定番号 | 019 |
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認定年度 | 平成14年度 |
樹種 | ガジュマル |
樹高 | 12.0m |
幹周 | 6.3m |
推定樹齢 | 不明 |
所在地 | 宮古島市平良字西里344 |
緯度・経度 | 24.8037869_125.283877 |
所有者 | 不明 |
その他 | 樹齢や所有者はわかっていないが、地域の人によって保護され、親しまれている |