塩屋の松並木
琉歌で「塩屋松並ぬ 枝持ちぬ美らさ 島の美童ぬ 身持ち美らさ」と歌われたこの塩屋の松並木は、大正9年(1920年)当時の大東製糖所長 江崎龍雄氏が植林10ヶ年計画を立案して50万本もの植樹を完了させた功績の一部であり、風致林として高く評価されている。フロンティアロードパークとして観光ガイドブックなどに掲載され、南大東村の観光地となっている。
- 詳細地図
認定番号 | 100 |
認定年度 | 平成19年度 |
樹種 | リュウキュウマツ |
樹高 | 12m |
幹周 | 2.2m |
推定樹齢 | 87年 |
所在地 | 南大東村字池之沢421-5 |
緯度・経度 | 25.8307315_131.219404 |
所有者 | 南大東村 |
その他 | |
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