時期 | まつり・イベント名 |
1~2月 |
本部八重岳桜まつり
本部町/八重岳 標高453mの八重岳が、濃いピンクの緋寒桜に彩られます。緑の原生林と咲き誇る桜のコントラストが美しく、訪れる人の目を楽しませてくれます。例年は1月中旬~2月中旬までの期間で、日本一早い桜まつりが開催されます。
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名護さくら祭り
名護市/名護中央公園 名護城跡一帯に整備された名護中央公園では、寒緋桜 約 20,000本が立ち並び、皆様のご来場を待ちわびています。鮮やかなピンクに包まれた約2kmの遊歩道は、夢見心地の散歩コースです。
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今帰仁グスク桜まつり
今帰仁村/今帰仁城址 平成19年度に第1回のグスク桜まつりが開催され、城壁の幻想的なライトアップや、平朗門から城内への参道をロウソクの灯りで誘う「グスク花あかり」など、また特設舞台では地域の伝統芸能や創作太鼓を披露し、歴史とロマン漂う空間に訪れる人々を魅了します。
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なはさくらまつり
那覇市/与儀公園 那覇空港から約15分の場所で気軽に桜花見ができるのが、県立図書館、那覇市民会館が隣接する与儀公園。那覇市内でも数少ない桜の名所として、市民にも人気の場所です。 例年、イベント期間中は花木、植木、果物、薬草及びその他の展示販売や園芸相談(花・木の植え方、育て方)が行われています。 園内には約400本の寒緋桜が植えられており、咲き乱れる川沿いを地元の子供達や市民と一緒に愛でることができます。
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やえせ桜まつり
八重瀬町/八重瀬公園 八重瀬町の八重瀬公園は、沖縄本島南部では有名な桜の名所です。八重瀬グスクの階段は桜並木になっていて来園者にとても喜ばれています。
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2月 |
沖縄国際洋蘭博覧会
本部町/国営沖縄記念公園 国内外より出展された選りすぐりの蘭が展示されるビッグなイベント。会場となる熱帯ドリームセンターは、国内外から集められた1万点以上のランで埋め尽くされます。 展示温室の中にはヘゴをはじめ、高木・中木・地被植物が植栽されており、まるで蘭の原生地のような中で観覧できます。
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2~4月 |
東村つつじ祭り
東村/東村村民の森 春3月には朱、紫、ピンクの色とりどりのつつじが咲き、日本一早い開花を迎える。4.5haの面積に4万8千本のつつじが丘の上で咲き競うようすは、花のジュータン。つつじ園からは、平良湾の海岸線と青い海、パイン畑が眺望できる。毎年3月初旬からつつじ祭りが行われ、多彩なイベントが繰り広けられる。
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3月 |
イッペーちゅらさん花祭り
沖縄市/一番街周辺 沖縄市の中心地にある中央パークアベニューの裏通りにはおよそ1,000本のコガネノウゼンの木があります。 黄色の綺麗な花をみるために開花期になると多くの見物客で賑わいます。
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3~4月 |
喜如嘉田園のオクラレルカ
大宜味村/喜如嘉 喜如嘉田園のオクラレルカが咲き誇る4月、自然豊かな大宜味村に遊びにきませんか。オクラレルカの開花にあわせて、大宜味村の工芸品等の展示即売会「いぎみてぃぐま」が行われ、見て触れて楽しめるイベントになっています。お子様にも楽しんでもらえる内容なので、家族連れにもぴったりです。
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4~5月 |
伊江島ゆり祭り
伊江村 毎年4月下旬からおこなわれる伊江島ゆり祭りには約20万球、100万輪のテッポウユリが咲き誇り、あたり一面はゆりの香りに包まれます。その様子は、まさに純白のじゅうたんを敷きつめたように見事です。
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5~6月 |
あじさい祭り
本部町/伊豆見 日本に自生するユキノシタ科の常緑低木です。花の色は開花当初は薄緑色をしていますが、土壌によって青色や赤色に変化します。 本部町伊豆味の「よへなあじさい園」では、開花時期の5月~6月になると、7千㎡におよそ7千林20万輪がところ狭しと咲き誇り、その光景は圧巻です。
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11~6月 |
沖縄かぐや姫コスモス・バラ祭り
東村/沖縄かぐや姫花と竹の公園 バラやハイビスカス、コスモス、ダリアなどの美しい花々が咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませています。 その他、リュウキュウアセビ、ツツジ、ツバキ、イッペー等が咲き誇り、ゆったりと鑑賞することができます”
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